設定について
ここで色々設定できます。
注意!
ドクロマークのついている設定項目をいじる場合はとても注意してください。特に、InvertalTimeは大抵の場合編集する必要がありません。
設定が変になってしまった場合はsettei.json
を削除してください。settei.json
は、macの場合~/Library/Application Support/Nimos/settei.json
にあります。削除した場合、すべての設定がリセットされます。
本体設定
再生コマンド
再生コマンドを設定します。パスは通っていないので実行ファイル部分もフルパスで指定する必要があります。インストールされたCUIツールを用いる場合はwhereisコマンドなどで予め調べておいてください。
InvertalTime(ms)
再生キューを処理する間隔です。うまく説明できないのでソースを見てください(意訳:後で書く)。
ListenPort
NimosがListenするポートを設定できます。デフォルトでは50080番をListenしています。
VOICEVOX ENGINE
アドレス
初期値はlocalhostになっています。Nimosを実行しているコンピュータとVOICEVOXが動作しているコンピュータが異なる場合に設定してください。専用にセットアップする場合、VOICEVOX ENGINEが動作していればエディタが動作している必要はありません。
ポート番号
初期値は50021になっています。VOICEVOXのポートが50021でない場合は設定してください。
話者
話者を選択してください。リストから選択できます。以下のように話者リストが取得できませんでしたとなっている場合はアドレスとポートを確認してください。
話速・ピッチ・抑揚
VOICEVOX ENGINEで生成した音声合成用のクエリをここで設定した値で上書きすることで実現しています。ずんだもんを使用する場合には少しだけ話速を上げることをおすすめします。
音量・無音時間・サンプリングレート・ステレオ出力
VOICEVOX ENGINEで生成した音声合成用のクエリをここで設定した値で上書きします。使い所あるのか分かりません。
語尾追加
未実装
InvertalTime(ms)
合成キューを処理する間隔です。うまく説明できないのでソースを見てください(意訳:後で書く)。